【題名】大手キャリア3社で法人携帯の料金比較!選ぶ条件は?

大手キャリア3社で法人携帯の料金比較!選ぶ条件は?

法人携帯の導入を検討中のみなさま、どのキャリアを選べば良いのか迷ってはいませんか?ソフトバンクにドコモ、auといわゆる「大手キャリア3社」は、それぞれに特徴あるプランを提供しています。

 当然、キャリアによってサービス内容や料金設定は異なり、合う合わないがあることも。各キャリアのプランを十分に比較しておかなければ、導入後に「こんなはずではなかった」と後悔することになるかもしれません。 

そこで今回は、法人携帯向けのプランについて、大手キャリア3社を比較したいと思います。また、キャリアを選ぶ条件やポイントについてもまとめていますので、検討中の方はぜひチェックしてみてください。

目次

  1. 大手キャリア3社の料金比較
  2. キャリアを選ぶ条件とは?
  3. キャリアを選ぶ3つのポイント
  4. まとめ

1.大手キャリア3社の料金比較

冒頭でお伝えした通り、ソフトバンクやドコモ、auなどの大手キャリアでは法人携帯向けのプランを提供しています。そこでまずは、各キャリアのおすすめプランの特徴と料金を比較していきたいと思います。

  1. ソフトバンク「ホワイトプラン」
  2. ドコモ「カケホーダイ&パケあえる」
  3. au「スーパーカケホ/スーパーカケホ (V)」

1.ソフトバンク「ホワイトプラン」

とにかく安い基本料金で法人携帯を導入したいのであれば、ソフトバンクの「ホワイトプラン」がおすすめです。基本料金は934円(税別)/台でありながら、1時〜21時の間、ソフトバンク同士の国内通話が無料!とお得なプランです。 

ちなみに、同プランにはグループ間の通話を24時間無料とする「ホワイト法人」、他社携帯への通話が半額となる「Wホワイト」などのオプションサービスも充実しています。組み合わせ次第で、より法人携帯をお得!にできるのです。 

2.ドコモ「カケホーダイ&パケあえる」

頻繁に法人携帯から通話する必要があるのであれば、ドコモの「カケホーダイ&パケあえる」が良いでしょう。基本料金は2,700円(税別)/台となるものの、ドコモ宛はもちろん他社(ソフトバンクやauなど)宛の国内通話は24時間無料!となります。 

ちなみに、同プランはもちろんドコモのプランは全て「ずっとドコモ割」を適用することができます。これは、ドコモの利用期間が長くなるほど、最大2,500円/月の割引が受けられるというもの。よりお得!に通話無料の法人携帯を導入できると言えます。 

3.au「スーパーカケホ/スーパーカケホ (V)」

短い通話を頻繁に行うというのであれば、auの「スーパーカケホ/スーパーカケホ (V)」も挙げられます。基本料金は1,700円(税別)/台であり、1回5分以内であれば国内通話は24時間無料となるプランになります。 

ちなみに、同プランでは通信速度が低下しない「エクストラオプション」、社員間でデータ量をプレゼントしあえる「データギフト」などのオプションサービスも充実しています。その上、利用期間に応じてデータ量が貰える特典があるのもauならではの特徴です。 

上記から分かる通り、基本料金で選ぶのなら「ソフトバンク」、通話無料サービスで選ぶなら「ドコモ」、オプションサービスなどの充実で選ぶなら「au」と言えます。ぜひ、みなさまの利用状況から比較してみてください。

2.キャリアを選ぶ条件とは?

キャリアを選ぶ条件とは?

先ほどは、法人携帯として各キャリアのプランと料金を比較してみました。しかし実は、キャリアを選ぶ条件というのは、何も料金だけではありません。MMD研究所が行った調査によると、キャリアを選ぶ条件は以下のものが上位に挙げられています。

  1. 位:月額料金(45.8%)
  2. 位:通信状況(37.3%)
  3. 位:通信エリア(33.7%)

1位:月額料金(45.8%)

法人携帯はどうしても10台100台と1度に多くの台数を契約するものです。例えば、基本料金が3,000円(税別)/台とすると、100台契約すると毎月30万円の出費に。正直、法人側としても小さくはない負担です。 

その上、法人携帯には通話料やデータ料など、月々の使用量に応じて加算されます。当然、これら使用量を大幅に節約できるものではありませんから、もともと基本料金(月額料金)がお得!な方が好まれるのです。 

2位:通信状況(37.3%)

法人携帯で通話するということは、社員同士または取引先が相手ということになります。当然、その内容も日々の業務や商談に関するものということに。通信状況が悪く、商談の内容が聞き取れないのでは業務に影響します。 

ちなみに、通信状況の良し悪しは、キャリアが設置している無線基地局の数や配置により差があります。例えば、都心部であれば「ソフトバンク」、地方であれば「ドコモ」などとキャリアごとに比較して考えることも可能です。 

3位:通信エリア(33.7%)

おおよそ都心部であれば、どのキャリアであれ法人携帯で問題なく通話や通信することが可能です。ただ、先述した通り、キャリアごとに無線基地局の数や配置に差があることから、地方部では通信エリアに差が出ると言えます。 

例えば、沖縄や北海道など、都心から離れている。または、人口が極端に少ない地域は、「このキャリアが繋がりやすい」など、どうしてもキャリアごとに繋がりやすいエリアというものが存在しているのです。 

法人携帯として、100円でも200円でも基本料金がお得!であるということは、選ぶ基準として基本となる部分です。その上で、日々の業務効率UP!のために、自身の活動範囲の中でも通信状況のより良いキャリアを選ぶかどうかがポイントと言えます。

3.キャリアを選ぶ3つのポイント

先ほど少し触れた通り、法人携帯は基本料金はもちろんのこと、総合的に判断し比較した上でキャリアを選ぶ必要があります。ただ、いきなりキャリアを比較するのは難しいもの。そこで、以下にキャリアを選ぶ3つの比較ポイントをまとめました。

  1. 月額料金がお得か?
  2. 対応エリアが広いか?
  3. セキュリティは万全か?

1.月額料金がお得か?

先述した通り、法人携帯の基本料金が100円200円でも安いというのは、全体で見ると大きな差に繋がります。必要なサービスが受けられないのでは困りますが、機能に絞り料金を抑えるというのはポイントと言えます。 

ちなみに、キャリアごとに無料通話やデータ定額の範囲や料金には差があります。法人携帯を選ぶ際には、基本料金に加え通話料やデータ料も考慮した上で、各キャリアを比較するのが良いでしょう。

 2.対応エリアが広いか?

法人携帯を始め、携帯端末は各キャリアが設置している無線基地局を経由することで通話や通信が行えています。当然、基地局の多い地域は電波が安定し、少ない地域は不安定または繋がらないということになります。 

ちなみに、NTTの通信網を利用できるauが最も対応エリアが広いと言われています。都心部で電波が強いのは「ソフトバンク」、どちらも平均的なのは「ドコモ」です。自身のエリアから比較し、選ぶというのもおすすめです。 

3.セキュリティは万全か?

法人携帯の中には、日々の業務でやり取りされる「メール文書」、大切な顧客リストとも言える「電話帳」、商品やオフィス内、工場内を写した「写真ファイル」など。いわゆる「機密情報」が数多く含まれています。 

その為、各キャリアでは独自に管理画面を設置し、「ウイルス対策ソフト」や「端末探索サービス」などのサービスを提供しています。法人の大切な情報を守る為にも、各キャリアのセキュリティ対策から比較するのも重要です。 

今回は、上記の3つの選び方、比較ポイントについて紹介しました。忘れてはいけないのは、どの比較ポイントも重要ということ。どれか1つ欠けた状態で比較しても、本当にベストな法人携帯を選ぶことはできません。

4.まとめ

 いかがでしたでしょうか?今回は、法人携帯を選ぶ基準として、各キャリアのプラン内容と料金設定について比較してみました。上記より、基本料金なら「ソフトバンク」、無料通話なら「ドコモ」、オプションプランなら「au」という結果です。 

ただ、キャリアを比較するポイントは、何もプラン内容や料金設定だけではありません。「対応エリア」や「セキュリティ対策」など。法人携帯として日々の業務利用を考えるのであれば、むしろこれらの方が比較すべきと言えます。 

選ぶポイントとしては、みなさまの利用状況や利用目的を明確にするということ。その上で、今回紹介したキャリアの比較ポイントを合わせるこで、業務効率UP!に繋がるベストな法人携帯を見つけることができるでしょう。