【題名】人気格安SIM3社で法人携帯の料金比較!最もお得なのは?

人気格安SIM3社で法人携帯の料金比較!最もお得なのは?

法人携帯と言えば、ドコモやソフトバンクなど大手キャリアのサービスが一般的です。大手キャリアのものは、サービスが充実している反面、維持費が高くなりがちという特徴も。正直、法人側にとって維持費は負担と言えます。 

そんなみなさまにおすすめなのが、法人携帯を「格安SIM」から選ぶというもの。格安SIMとは、MVNO事業者が提供する「格安」で契約できるSIMカード(通信サービス)のことです。 

2017年6月現在、格安SIMの数は数十社にも。その中でも、法人携帯向けのものは10社ほど存在しています。今回は、法人携帯向けの格安SIMの中から、人気3社の料金を比較したいと思います。 

目次

  1. 格安SIMのメリット・デメリット
  2. 格安SIMを選ぶポイント
  3. 人気格安SIM3社の料金比較
  4. まとめ

1.格安SIMのメリット・デメリット

今でこそ、格安SIMはCMにより名前くらいは知られています。ただ、より詳しい内容となると知らない方が殆どです。そこでまずは、格安SIMのメリットについて見ていきましょう。

  1. 月額料金が格安
  2. 通信品質は変わらない
  3. 最低利用期間が短い

1.月額料金が格安

格安SIMの法人携帯向けプランでは、「月額料金が格安」ということが言えます。一般的には月々1,000円(税別)/台前後、中には500円(税別)/台から契約できるものもあるほどです。 

反面、大手キャリアで契約すると月々3,000円(税別)/台ほど。1台2台であれば気にならないものですが、10台20台と増えるごとに無視できない差になります。法人側の悩みの種と言える、経費削減に繋がるのです。 

2.通信品質は変わらない

格安SIMでは、各MVNO事業者が提携している大手キャリアの通信回線を使用することができます。つまり、格安SIMでもドコモやソフトバンクなど、普段から使用しているものと同様の回線が使われているのです。 

「格安SIM=繋がらない」というイメージが定着しているように感じます。しかし、使用している回線がf大手キャリアのものということもあり、通信品質は殆ど変わらないと言えます。 

3.最低利用期間が短い

格安SIMの最低利用期間は、その殆どが1年以内に設定されています。中には、最低利用期間自体がないという格安SIMもあるほどです。まさに、格安SIMは選ぶ自由度が高いと言えます。 

ちなみに、大手キャリアでは最低利用期間として2年間が設定されています。いわゆる「2年縛り」と呼ばれるもので、仮に2年以内に解約すると1万円前後の解約金が発生します。これが、「縛り」と呼ばれる所以です。 

上記のように、格安SIMでは法人携帯として「安さ」「品質」「自由」を得ることができます。特に、「安さ」という面では、法人側にとって大きなメリットと言えます。ただ、そんな格安SIMにも以下のようなデメリットが挙げられます。

  1. 通話料が割高
  2. 店舗数が少ない
  3. 補償内容が薄い

1.通話料が割高

格安SIMでは月額料金が安い代わりに、無料通話サービスがないものが殆どです。一般的な通話料(国内)は20円/30秒ほど。社員同士や取引先など、日々頻繁に通話する法人携帯では、通話料は大きな問題です。 

反面、大手キャリアの法人携帯向けプランでは、「国内通話が24時間無料!」というサービスも多く見かけます。ビジネスの形が多様化する現在、時間問わず自由に通話できることは業務効率UP!に欠かせない要素なのです。 

2.店舗数が少ない

格安SIMには実店舗が殆ど設置されていないのも特徴的です。これは、実店舗の家賃や光熱費、販売員の人件費など。いわゆる「固定費」を極限まで削減することで、「格安」を実現しているためと言えます。 

ただ、実店舗がないということで、サービスに対する質問や盗難・故障のトラブルなど。万が一の際、対応までにどうしても時間が掛かるということも少なくありません。正直、法人側として実店舗がないのは不安要素です。 

3.補償内容が薄い

格安SIMは、あくまでSIMカード(通信サービス)の契約のみというのが一般的です。これは、好きな携帯端末(SIMフリー)を使用できる反面、端末自体の保証が受けられないという問題もあります。

 大手キャリアで法人携帯を契約すると、携帯端末へのメーカーとキャリアの保証が付いてきます。当然、格安SIMでの法人携帯はメーカー保証のみ。携帯端末が故障した場合、通常よりも修理費が高くなりやすいのです。 

上記から分かる通り、格安SIMから法人携帯を選ぶことで、必要なサービスが受けられない可能性があります。特に、万が一に対する保証が少ないというのは、格安SIMを選ぶ上で知っておきたい大きなデメリットです。

2.格安SIMを選ぶポイント

格安SIMのメリット・デメリットについてはご理解いただけたと思います。ただ、実際に法人携帯向けの格安SIMを選ぶとなると、どこを比較すれば良いのか分からないものです。そこで、以下には格安SIMを比較するポイントについてまとめました。

  1. 料金の比較
  2. プランの比較
  3. 速度の比較

1.料金の比較

「格安」というのは、格安SIMで最も重視したい比較ポイントと言えます。大手キャリアよりも月額料金が「安い」ことが売りなのですから当然です。そんな格安SIMでは、似たようなプランでも料金には差があります。みなさまが求めるサービスを基準に比較し、その中で最も料金のお得!な格安SIMを選ぶことをおすすめします。 

2.プランの比較

先述した通り、法人携帯向けの格安SIMは10社前後存在しています。もちろん、格安SIMごとにプラン内容は特徴あるものばかりです。例えば、MNP対応のものや定額プランがあるものなど。普段の利用状況や利用目的を基準に比較することで、ベストな格安SIMを選ぶことができるでしょう。 

3.速度の比較

格安SIMは大手キャリアの回線を使用しているため、通信品質に大きな差はありません。ただ、通信速度ということでは大手キャリアと比較して低速と言えます。主な通信速度は高速(75Mbps以上)と低速(200Kbps)の2つ。おおよそ、公式サイト上に記載されているので、比較する際にはぜひチェックしてみてください。

3.人気格安SIM3社の料金比較

人気格安SIM3社の料金比較

格安SIMを比較するポイントは「料金」「プラン」「速度」の3つに注目することと言えます。では、これらポイントをもとに、人気格安SIM3社のプラン内容と料金設定を比較してみましょう。

  1. 料金で選ぶなら「楽天モバイル」
  2. プランで選ぶなら「BIGLOBE」
  3. 速度で選ぶなら「mineo」

1.料金で選ぶなら「楽天モバイル」

楽天モバイルでおすすめのプランは「050データSIM」。基本料金(ベーシックプラン)は月々645円(税別)/台と、他の格安SIMと比較しても「格安」な上、050番号での発信・着信が可能なプランになります。

 ちなみに、月額600円(税別)から「通話定額プラン」を付けることも可能です。最大(約)216分間の定額通話が付いたものでも月額1,800円(税別)と、よりお得!に社員間や取引先で通話することができます。

2.プランで選ぶなら「BIGLOBE」

BIGLOBEでおすすめのプランとしては「音声通話SIM」。基本料金(音声通話スタート)の月々1,200円(税別)/台に、1GBのデータ通信が付いたプランです。また、最大30GBまでと幅広いプランが提供されています。 

ちなみに、BIGLOBEでは、契約前に格安SIMの「お試し」ができるのも特徴の1つです。お試しすることで、通信エリアや速度、使用感などを事前に比較し、サービスに納得した上で契約することができるでしょう。 

3.速度で選ぶなら「mineo」

mineoでおすすめプランと言えば、「auプラン」「ドコモプラン」。基本料金(音声通話)はauプランで月々1,310円(税別)/台から、ドコモプランで月々1,400円(税別)/台からとなっています。

 mineoの1番の特徴は、この2つの回線から選べるということ。通信速度(受信)はauプランとドコモプラン共に225Mbpsと高速です。auとドコモは電波の強い地域が異なるので、比較した上で選べるのはポイントです。 

上記のように、格安SIMと一括りにしても、プランから料金に至るまで様々です。ぜひ、法人携帯に何を求めるのかを明確にした上で、各格安SIMを比較してみてください。

4.まとめ

 いかがでしたでしょうか?今回は、法人携帯を格安SIMの中から選ぶということでお話を進めてきました。また、「格安」であることだけに目が行きがちな、格安SIMならではのメリット・デメリットにも気づいていただけたと思います。 

格安SIMは、「格安」と名が付いていますが、実際はプラン内容も料金設定も多種多様なものが提供されています。今回比較した3社は、どれも格安SIMとしてプラン内容が特徴的で人気の高いものばかりです。 

比較するポイントしては、「料金」「プラン」「速度」の3つ。そこに、みなさまの普段の利用状況や利用目的を合わせることで、より正確に比較することができます。ぜひ、今回の記事をもとにベストな格安SIMを選んでみてください。